巡りあえた名作映画の数々と、自身を重ねて楽しむ映画三昧生活!

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巡りあえた名作映画の数々と、自身を重ねて楽しむ映画三昧生活!

あの映画は本当によかった。」「いやいや、そうでもなかったよ。」1本の映画について語り出したら会話は無限に続くと思います。

しかし、そういった会話は映画好きの方に限られることが多いと感じます。

映画作品をあまりを見てない人が何か作品を見てみようと思ったときは、メディアや周囲の感想は名作も駄作も人それぞれの感想なので、なかなか参考に出来ない一方、一つの指針にはなりますよね。
しかし、その会話や感想を聞いたことがキッカケになり映画に触れる人が増え、映画鑑賞が趣味になる人が増えたら嬉しく思います。

本記事はそんな思いで、僕たけしゃんが今までに巡りあえた名作の数々を紹介します。

そもそも何故、映画がおすすめなのか

映画の魅力をお伝えするために、ここで映画の歴史について少し説明します。
映画が始まったといわれる有力説は、1895年のパリまでさかのぼります。
日本では1896年11月に上映されたのが始めてです。
今では考えられませんが当時の映画は、映像のみで音声のなかったのです。
かわりに「活動弁士」とよばれる方が場面、場面にあわせて解説を行っていたのです。
この時代でも映画は多くの人を魅了していました。
その後、技術の発展により音声入りの今の映画になっていったのです。*余談ですが喜劇王チャップリンはあえて音声を入れず、作品をつくり続け、ダイヒット作を輩出していきました。
これにはチャップリンのこだわりを感じます。上記の通り、映画には100年をこえる歴史があります。
もはや映画は文化になっていると言えるでしょう。

おすすめの理由❶多くの感動、興奮、笑い、時には「人生を頑張ってみよう」と思えるようになる

映画には必ず作り手から受け手にたいしてのメッセージがあると思います。
メッセージの中には、あらゆる感情を揺さぶるものが含まれています。
それに触れた時に感動が生まれるのだと思います。

おすすめの理由❷映画が身近になった

映画は劇場で見るのが最高ですが、今ではネット配信などで多くの作品が身近な存在になってありがたく思います。
現在では多くの娯楽が存在します。ゲーム、読書、ネットサーフィン、SNS,などなど・・・・・・・・・
仕事や学校などで多くの時間を使い、限られた時間の中で娯楽を選択して楽しむのが現代人の姿だと感じます。
たけしゃんも皆と同じように仕事や学校に時間を使い、限られた時間の中で映画鑑賞に多くの時間を費やしてきました。
もちろん映画鑑賞以外の娯楽も楽しんできましたが、映画は平均90分から長ければ150分ぐらいの時間をかけて観ることになるので、多くの時間を楽しめたと思います。

たけしゃんが始めて映画館で鑑賞した洋画は、「グーニーズ」と「グレムリン」の2本立ての上演でした。
今では考えられない構成ですが、僕が子供の時はこのような2本立ては珍しくありませんでした。
この嬉しい出来事がキッカケで、すっかり映画の魅力に引き込まれました。
明確な数は覚えていませんが、映画館、テレビ放送、DVD、配信サービスを合わせると少なくとも2000本以上の映画を見てきました。

まさに映画三昧生活を楽しんでいます。

もちろん邦画、洋画問わずジャンルも「感動」「ホラー」「アクション」「ラブストーリー」「サスペンス」etc..
その中から「やっぱり名作、見て良かった」「誰かとこの映画の話がしたい」と思った作品を鑑賞できるサービスも含め紹介します。

まだまだ映画三昧生活は続くので、この記事は更新していくつもりです。
あなたに合った名作が見つかる事を願っています。

この記事はこんな方に向けて執筆しています

1.あまり映画は見ないが、たまには感動やドキドキ感を味わえる体験をしたい方

2.人気作は見ているが、少しコアな作品も見てみたいと思う方

3.今回紹介している作品あはあくまで僕の主観ですので、マイナーな作品にもスポットを当てています。

たけしゃんの名作の定義

最後にたけしゃんの考える名作の定義についてお話します。

名作とは時代を超えて感動を与えてくれる作品だと考えています。
つまり、取り巻く環境や時代背景が変わっても、人を引き込む力がある作品のことを指します。

例えば日本のホラー映画の金字塔「リング」では、ビデオテープがメインになっています。
今どきビデオテープを使う人は少ないと思いますし、ビデオテープの存在すら知らない世代の人も多くいると思います。
しかし、作品を見ていくうちに物語に引き込まれ、ビデオテープの存在が当たり前になり恐怖を感じるでしょう。
このように、様々な作品は製作された時代が異なりますが、名作は見ている人を引き込む力があると思います。

もう一点は何度も鑑賞できる楽しさ。
これも名作である定義の重要点です。

例えば、サスペンス映画「羊たちの沈黙」であれば一度見たら犯人や結末がわかるのですが、2回目、3回目を
見る時は、視点を変えて物語を楽しむことができます。
そうする事によって気づかなかった事に気づきより理解が深まり楽しめます。

この2つの定義で名作とさせていただきます。

それではジャンル別に名作作品を紹介していきます。

ありえない恐怖の連続、自分なら怖くて耐えられない ホラー映画

ホラー(恐怖)まさに非日常の世界を味わえるジャンルといえます。
好き嫌いがハッキリわかれると思いますが、ドキドキ感を味わいたい人には絶対におすすめです。
紹介させてもらう作品には、ただ怖いだけでなく感動も味わえるものも多くありますので、楽しんでください。

日本公開日 作品名 作品説明 配信サービス・DVD・BD
1980年12月13日 シャイニング 孤独と謎の存在が狂わす恐怖の物語 U-NEXT
1986年5月24日 エルム街の悪夢 夢の中に住む殺人鬼フレディ登場 U-NEXT
1989年5月20日 チャイルドプレイ 魂を持った凶悪な人形チャッキーが襲い掛かる U-NEXT
1990年アメリカで放映 イット 恐怖のピエロに対峙する友情の絆
1998年1月31日 らせん リングの呪いを引き継ぐも、新たな視点で「呪いのビデオ」の謎に迫るサスペンンスホラー U-NEXT
1999年1月23日 リンング2 リングの事件から1週間後、新たな恐怖がはじまる!!

こんな不思議な体験をしてみたい ファンタジー映画

ファンタジーも映画だからこそ、表現でき体感できると思います。
ぜひ不思議な世界をのぞいてください。

公開日 作品名 作品説明 配信サービス・DVD・BD

登場人物の推理と、自分自身の推理を重ね謎に迫る 推理・サスペンス映画

小説だけでは想像しにくい描写も、映画だからこそわかりやすなるジャンルです。

公開日 作品名 作品説明 配信サービス・DVD・BD
1995年4月29日 アウトブレイク 未知なるウィルスそして陰謀と対峙する正義感ある医師たちの戦い、ドキドキが止まらないサスペンス映画 U-NEXT
1996年4月13日 ユージュアル・サスペクツ 必ず2回は見ちゃう、サスペンス映画の金字塔
2002年12月7日 マイノリティ・リポート 理想が恐怖にかわる未来世界を描いた本格派サスペンス U-NEXT
2003年2月8日 レッド・ドラゴン 大ヒット作「羊たちの沈黙」へ続く本格派ミステリー、あなたも一緒に事件の謎を解こう U-NEXT
2022年9月16日 沈黙のパレード ガリレオシリーズ第3弾、今回も難解な事件にガリレオが挑む本格派ミステリー 2022年9月30日現在は劇場のみ

素敵な出会いと感動を味わえる 感動映画

時にはやさしい気持ちになり、素直に涙することは大事だと感じます。
鑑賞中も見終わった後も、心が洗われ自然に涙が出てくる作品を紹介しています。

公開日 作品名 作品説明 配信サービス・DVD・BD
1981年5月23日 エレファント・マン 19世紀に奇形な姿で生まれ生きた、ジョン・メリックの生涯の悲しき物語 U-NEXT
1995年3月11日 フォレスト・ガンプ/一期一会 世界中の多くの人に感動を与えた名作 U-NEXT
2021年7月16日 竜とそばかすの姫 仮想現実を通して1人の少女が成長していく姿をやさしく見守れる感動アニメーション映画 U-NEXT

気分爽快、迫力の戦闘シーンが満載 アクション映画

作中の登場人物になった気分で、強くなった気持ちが味わえる作品も多数。
そして迫力ある映像と音響はアクション映画の醍醐味です。

公開日 作品名 作品説明 配信サービス・DVD・BD
1989年10月7日 ブラックレイン 日米合作によるハードボイルドアクション、名優たちの演技に引き込まれる U-NEXT

こんな状況自分ならどう対処する パニック映画

ハラハラドキドキ、こんな気分を味わいたいならやはりパニック映画!!
しかも奥が深い作品も多数紹介します。

公開日 作品名 作品説明 配信サービス・DVD・BD
1973年3月17日 ポセイドン・アドベンチャー 豪華客船を襲う大津波、パニック映画の金字塔はこれだ U-NEXT
1974年3月21日 1974年版ゴジラ対メカゴジラ ツッコミどころ満載の名作
2018年9月7日 MEGザ・モンスター 新たなサメ映画の金字塔が登場、超ド級のパニック映画 U-NEXT
2023年8月25日 MEGザ・モンスターズ2 前作を越える迫力とストーリー、サメ映画の新世界

夢と希望、そして未知の恐怖も SF映画

宇宙、未来、まだ見ぬ世界を見てみたいならSF映画です。
スターウォーズをはじめ、名作が多いジャンルでもあります。

公開日 作品名 作品説明 配信サービス・DVD・BD
1971年7月31日 新・猿の惑星 シリーズ分岐点になる重要作品、新たな悲劇が
1972年7月22日 猿の惑星・征服 今、猿の惑星の誕生秘話が語られる

いつの時代も問われる人間の価値 戦争映画

日本に住んでいると忘れがちになってしまう平和の価値。
世界では常に紛争が起こっています。その事実はとても悲しいことです。
映画の世界ですが、戦争の悲惨さを十分に教えてくれる作品を紹介します。
改めて平和の価値、戦争の悲惨さを考えてみてください。

公開日 作品名 作品説明 配信サービス・DVD・BD
1987年4月29日 プラトーン 戦争における正義とは、悪とはそして本当の敵とはを問う名作 U-NEXT
1998年9月26日 プライベート・ライアン 命の価値を訴えた感動巨編 U-NEXT

時には大きな声で笑って過ごしたいコメディ映画

何も考えずただ面白い作品から、すこしヒネッた面白作品を紹介します。

公開日 作品名 作品説明 配信サービス・DVD・BD
1984年12月2日 ゴーストバスターズ 1980年代を代表するコメディ映画、ゴースト退治にのりだしたハチャメチャ4人組の活躍にご期待! U-NEXT
1996年3月9日 ベイブ 可愛い子豚のベイブが牧羊犬ならぬ牧羊豚に、笑いと感動の物語 U-NEXT
2003年1月18日 クン・パオ!燃えよ鉄拳 全てにおいてふざけた、おバカ映画 Disney+ 他

映画三昧生活はまだまだ続いていきます。
ですので常に更新して、素晴らしい映画を紹介していきます。
1人でも多くの人と映画三昧生活を楽しめたら嬉しいです。

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